広告戦略は非常に重要なマーケティング要素です。
広告戦略で代表的なものとして挙げられるのがホームページではないでしょうか?
では、ただ時代の流れに沿って単純にHPを立ち上げたから大丈夫?なのでしょうか?
「効果がわからない。。成果が出ない。。」など、お悩みの場合はホームページの在り方に問題があります。
出しているだけはダメなのです。
出すだけなら逆に出さないということも広告戦略といえます。
戦略は!患者来院区分ごとに変えなければコンバージョンは得られないのです!
広告戦略。
歯科医院経営をしていく上で、今の時代欠かせないものだと思います。
ですが、一言言わせてください。
広告戦略を単独で考えていませんか?
広告戦略とは、経営戦略の枝葉としてあるものです。
医院の現状に合わせた広告戦略を行わなければ、的を得た戦略とはなりません。
ホームページを拡充しよう!
ちょっと待ってください。なんでもホームページでいいのでしょうか?
弊社が考える広告戦略とは基本的に口コミの派生が強ければ、ホームページすら必要ないかもしれません。
ですが、医院からの情報を欲している皆さんのことを考えると、ホームページを持たないわけにはいきません。
「ホームページを基地として、周りをSNS等を使用して衛星的に回らせる」
これが、弊社が考える理想的な形です。
以下が広告戦略の枠に入るものとなります。
上記のように広告戦略といっても様々なツールがあります。
では、戦略の先はどういう区分になるでしょうか?
他にも、予備軍のままの方・治療ドロップ患者・求人応募予備軍等がいます。
これだけ区分があるのに、全ての戦略はホームページで組む。
もしそれを行なっているとしたら、それはナンセンスではないでしょうか?
strategy.01
なくてはならない広告戦略の基地 多くを掲載する必要性はなく、ストロングポイントを掲載することが大事
強み 衛星的に回るSNSの基地
strategy.02
商圏拡大(一次商圏より外への発信が可能)
新患予備軍の拡大
強み 未来の患者向け・求人対策
strategy.03
既に来院されている方へダイレクトにインフォメーション
これから通いたいと思っている新患予備軍のかたへ情報の伝達
強み 既存患者へのアプローチ・情報発信
strategy.04
主に、治療内容の説明・治療の流れ・求人対策として効果が期待できる
強み 文字嫌いな方へのアプローチ
strategy.05
認知看板・誘導看板の2通りの役割あり
特に認知の面で、効果が高い
強み 地域での認知度向上
strategy.06
新患流入に重きを置いた戦略として実施
強み より地元への認知を拡大
上記の様に、戦略といっても様々なパターンが考えられます。
冒頭に記載しましたが、広告戦略は単独で考えるものではありません。
医院の現状を多角的に診断分析し、的確な広告戦略を組むことで真の戦略となります。
数値的な分析もなくただホームページに頼るという広告戦略は、もはや意味をなさないと考えるのが真っ当なところだと思います。
ホームページで効果が得られない場合は、自院の現状に合った戦略はなんなのか、見直す必要性があるかもしれません。
弊社では、新規ご開業・経営診断コンサルティングをご契約のお客様以外の広告戦略のサポートは行なっておりません。
ただ、どうしても広告戦略でお困りの場合は、サポートを受付けすることはございます。
ですが、その前にまずは今ご契約されている運営会社様としっかりとコンタクトを取り、有効な運用ができるようにご相談されることをお勧めいたします。
それでも有効な運用ができない場合や物事が前に進まない等ありましたらご相談ください。
お話をお聞きした上でご相談に乗らせて頂きたいと思います。
他広告戦略については、お気軽にご相談ください。
※ドメインサーバー費用・修正更新費用・サイト解析費用込み