最初にお伝えさせてください。
外部の人間をいれる=自身に経営能力が無い。からでしょうか?
弊社のお客様は、医療に真摯に向き合う医院様が圧倒的に多いです。
ですが、決して経営に無頓着なわけでも経営が出来ないわけでもありません。
歯科医師は、医師・管理者・出資者・経営者と4足のわらじを履いています。
経営は、時間があればデータを揃えて行うことができるでしょう。
答えは、目と頭が増えるからです。院長の目は2つ。弊社も目は2つ。
目が4つになり、頭は2つになります。
考えるキャパは2倍になり、視点も2倍になる 多角的に物事を分析できるということです。
二つの視点、考察から分析が可能
普段のレセプト等のデータからでは分析できない
細かい情報をご提供・共有することから、今後の取り組みを策定していく。
このお手伝いこそが、弊社の患者動向診断コンサルティングとなります。
コンサルティングというと、
どうしてもアレルギーを持たれる先生もいらっしゃると思います。
ですが、現代はアウトソーシングの時代。
言うならば、餅は餅屋ということでしょうか。
任せられることは外部に任せて、
よりスピーディーで的確な戦略策定と診療に集中していただき
患者さまへ最高の医療をご提供するためにご契約を頂いているのが現状です。
弊社は売上だけを伸ばしたい医院様とは契約しておりません。
安定経営の先に、設備投資をしてより良い治療を提供したい。
スタッフへ還元しQOLの向上を目指したい。
など、医療人として真っ当な先生方・クリニック様とお付き合いしたいと考えています。
もう一度お伝えさせてください。
コンサルティングを契約するのは
「経営が出来ないから」ではありません。
ご契約を頂いている医院様に言えることは、
平均値より経営感覚は優れているということです。
経営はしっかり出来るけど、細かいところは任せて
“4つの目と2つの頭”で
スピード感と確実性を出したい先生が弊社のお客様となっております。
歯科治療と同じでエビデンスを元にクリニックの安定経営を目指していきます。
「数字は数字でしかない しかし、答えは数字にしかない」
数字を見て 医院を見て 過去を見て 未来を見て 戦略を組むこと
そこから安定経営を目指し維持すること
それが 患者動向診断コンサルティング の意味意義です。
X+Y=Zという方程式で医院の経営を見るならば、
Z・・・収支状況(結果から過去を振り返る P/L B/S)
X+Y・・ 患者動向+医院システム(患者の動向から数字を適正化に導く)
Zを導きたすための方程式の部分(X+Y)を
患者動向から診断・分析し、戦略策定し、
数字的根拠と現場の状況から医院力を上げていきます。
レセプトで見える数字は、
レセ枚・保険点数・平均点・保険種別・来院区分などがあります。
ここからでも大枠の数字は見えます。
しかし、レセプトからは見て取れない数字にこそ、
重要なヒントが隠れているのです。
本質を見極めてこそマストな経営戦略を組むことが可能になります。
以下のお悩み等があればご相談ください
Case.01
HPで告知しているから大丈夫と思っていますか?
キャンセルをする来院区分を見れば告知のツールを限定出来ます。
Case.02
Case.03
Case.04
Case.05
Case.06
Case.07
Case.08
※1回訪問時間 基本90分
※交通費は月額料金に含む(青森県・秋田県・岩手県) その他の地域は実費となります。
※オンライン会議システム等使用で2ヶ月に1回月次をご希望の場合は、月+¥5,500-(税込)
(AIR PLANからレギュラープランへのアップグレード可)
主な診断項目 ※自院過去比較・他医院比較
・保険点数(月)・月総売上・保険点数(年)・年総売上・1 回あたり診療単価・レセ平均点
・診療日数・月回数(キュア・全体)・変動費率・メンテシェア・物販処方率・スタッフ生産性
・急患カバー率・ユニット回転率・自費率・性比率・キャンセル率(無断・全体)
・メンテキャンセル率・新患年齢 7 分析・メンテ年齢7分析・目標達成意識率・項目ごと成⻑率
(ユニット台数ソート・スタッフ人数ソート・バランス診断等)
軸となる患者動向診断コンサルティングに付随し、以下の項目について対応可能です。
財務諸表との連動診断・適正賞与額診断・スタッフ面談・面接・評価・月次ミーティング・器材選定や導入時期等のご相談、新患問診からの戦略組み・患者アンケートからの分析/改善点抽出/戦略組み等、器材や材料の販売以外は全て対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
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売り上げ・変動費・人件費・他経費のバランスから適正支給額を導きだします。
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患者動向を把握した上で、内向きの戦略媒体をご提案することが可能です。
外向きの広告戦略では意味をなさないケースで効果を発揮できるツールとなります。
強み・弱みを把握してこその戦略となります。